やぁ同志よ元気にしているかい?

資本主義の囚人シアンだ。

 

てめぇは誰だって言う奴はFile.00_身も心も死んでいた【プロローグ】を参照してくれ。

 

今日は深夜2時に執筆活動中だ(明日は6時起き夏の屋外作業)睡眠減らして馬鹿じゃないか?

熱中症になるだろと思われがちだが、これも筋トレで得られた効果で圧倒的体力をもって乗り切ることができるのだ。

 

同志も鋼の肉体を手に入れてみないか?

私は2年で手に入れる事が出来たぞ!

 

さて話が脱線してしまったが

 

今日は、私が今取り組んでいるプリズナートレーニング(自重トレーニング)について詳しく書いていこうと思う。

 

この話は、初心者トレニー又はプリズナートレーニング(自重トレーニング)に興味があって取り組んでみようと思っている人に向けて書いている。

 

科学的根拠も外部リンクで飛ぶように設定しているから、中級者の方も気になるなら合わせて読んでほしい。

 

では目次をどうぞ

 

 

トレーニングをする前にウォーミングアップを必ずせよ

筋トレを始める前は、身体が冷え切っている状態だ例えば冷蔵庫から冷え切ったチーズを手で伸ばしてみるとわかるだろう

簡単にちぎれてしまうしかし少し温めると柔らかくなって伸びる。

 

筋肉も同じようなものだ冷えた体でトレーニングをすると筋肉が傷つき「肉離れ」と言う症状が起こり怪我をしてしまう。

 

先ずはトレーニング前にトレーニングする部位を温めるウォーミングアップを施さなければならない。

温める事によって筋肉に柔軟性と伸縮性を持たすことができるのだ。

 

これで怪我のリスクを押さえる事ができる。

 

ウォーミングアップのプランとしては、本番で行う予備動作の簡単なバージョンを軽く行う事だ。

最大で出来るトレーニングの50%以下でウォーミングアップを施そう。

 

 

結果をすぐに求めてはらない

自重トレーニングの目的は限界までトレーニングすることではない。

自分自身の体をコントロールし、今よりさらに動ける体に仕上げることが目的となる。

 

ウエイト・トレーニングのように身体を大きく見せたり、重いものを持ち上げる能力を身につけることではないことを覚えてほしい。(まぁマスターSTEPまでトレーニングが進めばそれ相応のパワーは身につくから安心してくれ。)

 

だから自重トレーニングの進め方は非常にゆっくりだ。

なぜなら関節を保護し、靭帯の成長に合わせ少しずつ負荷を上げていく。

怪我をしないように身体の成長に合わせて負荷をかけていくのだ。

 

一つのSTEPを完璧にこなせるまで最低1ヶ月はかかるだろう、更に退屈だと感じるまで2ヶ月はかかるはずだ。

時には半年以上同じトレーニングを続けている場合もある。

 

退屈になるまでSTEPを上げてはならないのだ。

 

現代人は欲しいものがあればすぐに手に入れられる社会で生きている。

しかし人間の体とは今日激しくしたからといって、翌日に前回の回数以上をすぐにこなせる様にできていない。

 

十分な休息、バランスのとれた食事、強度の高いトレーニング

これら全てが整って初めて成長をすることができるのだ。

 

 

限界まで追い込まない

 

 

インターネットでトレーニング法を検索すると、筋肥大を目的とするなら8回~12回をギリギリ挙げれる重量で3SET追い込めと言う記事がよく目に入ると思う。

 

自重トレーニングの目的は筋肥大では無いことを先に話しておこう。

 

筋肥大=筋力とイメージされる方がほとんどだと思うが最近の研究発表を見るとこの2つはイコールではな無いことが判明している。

 

一定のリズムでトレーニングをしフォームが崩れたり・リズムが遅れたら、そこでやめるのだ。

これが限界まで追い込まないコツになる。

 

こちらの記事は、私がいつも参考にさせていただいている良質なサイトだ。

読んでいただけると限界まで追い込んでは行けない理由が書いてある。

 

外部Link(リハビリmemo)

筋トレで疲労困憊まで追い込んではいけない理由(筋力増強編)

 

トレーニングのスピードはゆっくり

ゆっくりとしたスピードでトレーニングする理由の一つは、弾みをなくし純粋な筋力だけでトレーニングを行うためである。

そうするこによって、効率よく筋力を発達させることができる。

 

そしてネガティブ動作(筋肉を緩める)をゆっくり行うことも筋力増強に効果的だ。

弾みが使えないため純粋に自分自身の筋力を知る事ができ、そうする事によって適切ななトレーニング強度を選択することができるのだ。

 

また関節はゆっくりトレーニングするほうが適応しやすい。

そして何より無理な応力がかからないためケガ防止に役に立つ

筋トレは怪我をしてしまえば休まざるえないので、せっかくのトレーニングで積み上げた物が振り出しに戻ってしまうのだ。

 

外部Link(リハビリmemo)

筋トレで筋力増強の効果を最大にする「運動のスピード」を知っておこう

 

スタートポジションから動作に2秒・1秒静止し・また2秒で戻る

先程トレーニングスピードはゆっくりと話をしたが、リズムは2秒動作・1秒静止・2動作・1静止と刻む様に

メロノームアプリを使うと感覚をつかみやすいだろう

 

筋力を貯金せよ

 

トレーニングは、ついつい限界までおいこんでしまいがちだ。

私もよく限界まで追い込んでしまって、身体の回復が追いつかない事がある。

 

短期的な目標のときは、それでもいいのかもしれないが

体を鍛える以上高みを目指したいのも人間の性というものだ。

 

しかしオーバーワークは確実に身体を蝕み怪我や記録を伸び悩ますものとなる。

はじめに説明していたように、十分な休息、バランスのとれた食事、限界まで追い込まないトレーニングを意識しなければ

いずれ記録が停滞し燃え尽きモチベーションを下げやめてしまう動機になってしまう。

 

そうなっては今までの努力はもったいないもとなってしまうのた。

 

筋トレは、すべての病気に負けない身体を与えてくれる

 

トレーニングして鍛え上げた体は、自然の摂理すら捻じ曲げる。

 

最近仕入れたHOTな情報だ、身体を鍛える事でありとあらゆる病気の死亡率を減少させる。

研究結果が発表された。

 

もうこれだけ聞いてトレーニングをやらいなんてもったいない話である。

 

この資本主義の世界を渡り歩くには身体は最大の資本力となる。

病気になってしまえば人生謳歌することもままならないのだ。

 

トレーニングで健康を取り戻し、元気にすごしたいものだ。

 

 

さぁ同志よ。

トレーニングの時間だ。

 

共に資本主義の世界を生き抜こうじゃないか!!

 

同志の未来に幸あらんことを祈り本日は閉じよう

では