アイキャッチやぁ同志よ元気にしているかい、資本主義の囚人シアンだ。

今日も元気に社畜して夜10時に帰宅してきた。

 

いや~今日は早かった良かったブログ書けるとテンション上がってる。(もう感覚が狂ってる)

てめぇは誰だって言うやつはファイル00プロローグを参照してくれ。

 

今日はダイエットに付き物の停滞期を打開する方法を書いていこうと思う。

この話は食事管理を厳しくしているのに痩せなくなった

 

食のストレスに我慢出来ない方に向けて書いている。

気になる方はこのまま読み進めていくと役に立つ情報が書いてある。

 

では目次からどうぞ

 

2週間食事を管理しても痩せない場合は省エネ体質に陥っている


まずダイエットの停滞期とは何かって所から説明しよう。

 

食事管理を自身の代謝カロリー+運動カロリー以下に抑えている状態で、計算上摂取カロリーが代謝カロリーよりも少ない状態を、1週間以上続けているのに体重の減少が止まっている状態のことを示す。

 

写真の緑丸で囲んだ場所が私の停滞期だった場所だ。

 

 

約8週間、食事管理を続けたが痩せるどころか若干増えてしまう。

この時期の私の身体は、筋トレを続けていてもエネルギー不足から代謝を下げて省エネ体質になっている。

 

過去の記事にも説明していたように、人間の体は飢餓で死なないように、食事から取られるエネルギーに均衡する様に出来ている。

 

過去の記事はこちらになる、気になる方は参照してくれ。
食事制限だけでは痩せにくい「+スクワット」で痩せない壁は突破できる!

 

2週間食事を管理しても下がらない場合は、この省エネ体質に陥っていると考えられる。

8週間も耐えるドSでドMなことは、読者の方はしなくて大丈夫だ。

 

ここからの具体的な解決策を書いていこう。

 

究極の切り札


まずは実施した5つの方法をここに示す。

 

□チートデイ

□白米を玄米に変えた

□バターコーヒ(完全無欠コーヒー)と15時間断食残り9時間で普通に食べる

□朝一に白湯を飲む

□タバタ式トレーニングの取り入れ

 

これらを実施してダイエットの停滞期を突破したのだ。

 

では順番に説明していこう

 

□チートデイ


→効果は脳の錯覚

 

チートデイとは1週間~2週間に1度、食べたいものを好きなだけ食べる事で、身体に栄養が足りていると脳に錯覚を起こさせて代謝を上げる方法だ。

 

食べたら体重が増えるのではないかと不安になる方もいると思うが、確かに一時的に体重が増えるのだがそれは、食事をする事で体内に貯まる老廃物であって排出してしまえば一時的なもの

 

体脂肪は1kg当たり約7200kcalおにぎり(160g)に換算すると45個食べなければ体脂肪1kgは増えない。

果たして1日食べまくったからってこれだけの量を食べ切れるかって言われれば殆どの方は無理だろう。

 

だから安心して食べまくって翌日からまたストイックに食事管理をすればいい。

食のストレスからも開放されて思っているよりも効果が高い。

 

くれぐれも今日は食べ過ぎたからチートデイにしようなんて思ってはダメだぞ、戦略的食事を入れてこそチートデイの真価は発揮される。

 

□白米を玄米に変えた


→効果は低GI食品による糖質吸収の遅延及びビタミンB群が豊富で糖代謝の向上

 

玄米のポテンシャルは計り知れない、白米を基準に考えると栄養価は最大で12倍も多く含まれている。

また豊富に含まれる食物繊維は、糖質の吸収を穏やかにし体内のデトックスにも一役買うのでオススメしたい。

 

中でもビタミンB群は3大栄養素のあらゆるカロリーを身体で使えるエネルギーに変換し体内の代謝を上げる効果がある。

嬉しい事に、昼食後の糖質キックによる睡魔に襲われなくなったのも玄米食に変えてからの効果だ。

 

私は毎日3合の玄米を食べているが体重は増えず、筋トレと相まって更に身体は引き締まっている。

玄米については、ここで語り始めると5000字を越える長文化しそうなのでまたの機会に記事にしようと思う。

 

□バターコーヒ(完全無欠コーヒー)と15時間断食残り9時間で普通に食べる


→効果は朝食置き換えと15時間断食による体内環境のデトックス

 

バターコーヒー(完全無欠コーヒー)は朝食の置き換えに使うとバターの脂質が空腹を抑え、コーヒーのカフェインで代謝を上げる効果がある。

 

そしてバターコーヒーと相性の良い15時間断食、前日の夕食後に食を断ち次の食事まで飲み物だけで摂り15時間空ける。

空腹は胃腸を休め体内酵素を温存し回復を促す、そして体内グリコーゲンが枯渇するの脂肪をエネルギーに変換し燃焼させるのだ。

 

自作が手間だと思う方は、ファミリーマートに売っているのでそちらでの購入が楽でいいぞ。

 

□朝一に白湯を飲む


→効果は血液の正常化と体温上昇による代謝アップ

 

一番見落とされがちな水、人間の身体は約70%もの水で満たされている。人間は水で出来ていると言っても過言ではない、その中でも夜間の就寝時には500ml~1000mlもの水分が体内から抜けている。

 

血液の粘度があがって血の巡りが悪くなれば、体の代謝も当然落ちるのだ。

そこで朝一に白湯を飲むと、血液の粘度は正常に戻り。白湯から得られる熱で体温が上昇し代謝が上がる。

 

それだけではない、血液中の不純物・毒素などを肝臓に運びろ過して体外に排出する役割も担う

血液を健康に保てば、健康的に痩せることができる。

 

白湯の作り方は、水を沸騰させ弱火で10分間コトコトと煮るだけ、あとは水筒に入れるなりしてチビチビ飲めばオッケーだ。

 

□タバタ式トレーニングの取り入れ


→科学的に脂肪燃焼効果はないがトレ後24時間の糖代謝のアップが結果として脂肪の燃焼に一役買ってくれた。

 

タバタ式トレーニングとは別名20秒10秒と言われている。

 

トレーニング法は、全力全身運動を20秒+休憩10秒これを8セット繰り返すだけのトレーニングだが、たかが4分されど4分人生で最も長い地獄の4分間が待っている。

 

このトレーニングに脂肪燃焼効果は無いのだが、有酸素性、無酸素性両方に効率的にアプローチできる最強のトレーニングとなる。

 

その恩恵は少なくともトレ後24時間もの間糖代謝の向上が見込め一日中代謝が上がっている状態をキープすることとができる

1日おきにトレーニングを実施して継続的に糖代謝を上げれば結果として脂肪の燃焼に繋がった。

 

こちらは詳細を別記事を作成しているのでそちらを参照していただきたい。

社畜最強の時短トレーニング「タバタプロトコル」

 

どれか1つだけでも停滞していた体重が面白いように下がる


以上私はこの5つの切り札を使用して体重62kgの停滞期を突破し体重58kg体脂肪率12%まで減量することに成功した。

 

同志もこれはと思うものがあれば1つ試してみる事をオススメする、停滞していた体重が面白いように下がるはずだ。

同志の未来に幸がある事を祈り本日も閉じよう。

 

それでは