やぁ同志よ元気にしてるかい?

 

私は資本主義の囚人シアンだ。

テメーは誰だって奴はファイル00を参照よろしく!

 

さて、

 

今日は、筋トレを語るに当たって絶対に素通りできない人物【testosterone】氏について話そうと思う。

 

 

何を隠そう私も彼の影響をモロに受けた1人なのだ。

 

 

twitterの筋肉界隈でお馴染みの筋肉社長だからtwitterしてるトレーニーなら知らない人はいないだろう。

 

 

 

彼のTwitterLINKだ。

Testosterone (@badassceo) https://twitter.com/badassceo?s=09
 

 

 

testosterone氏が語る筋トレの効果とマインドセットが秀逸すぎる!

 

私は彼のお陰で、筋トレにおける効果効能に確信が持てるようになった。

 

彼の著書

「筋トレは最強のソリューションである」

 

何度読み返しても最高のメンタルアップになるありがたい教本だ。

筋トレが最高のソリューションである

 

 

 

この本は驚いたことに筋トレの本でありながら筋トレの方法など1つも書かれていない。

書かれているのは筋トレの効果とマインドセットについてだけだ。

 

 

なぜ筋トレ本なのにその方法が書かれていないのか?

 

 

それは

 

 

現代人には方法論より、筋トレを継続する考え方が不足しているからだ。

トレーニングの方法論は世の中にジャブジャブ溢れているし、それらを見れば事足りる。

 

 

 

つまりどんなに良い方法を知っていても続かなければ意味がない。私にも身に覚えのある痛い言葉だ。

 

 

 

君が今までダイエット本や筋トレ本を読んでいたとしても

そのダイエットが続かないのはメンタルアップの重要性に気づいてないだけなんだ!

 

 

そんな人はぜひこの本を読んでもらいたい

 

 

 

トレニーあるあるネタでクスッと笑えるそれでいて筋トレの醍醐味と確信をユーモアに表現している。

 

 

同志に約束しよう、読み終わらないうちに筋トレがしたくてウズウズしてくるはずだ!

 

 

 

testosterone氏の筋肉に対する圧倒的な熱量

 

 

testosterone氏は、巷に溢れるダイエット商材・筋トレ商材の売り方に猛烈に怒っている。

 

 

これまでのダイエット商材や筋トレ商材はユーザの購買意欲をあおるだけで、ユーザの実利をちっとも考えていない。

 

 

 

まあ、資本主義の仕組みから考えると利益を最大化するプロモーションをばら撒くのは当然と言えば当然なのだが、

 

 

それがユーザのためになっていない事が最大の問題であり最もたる悪なのである。

 

 

 

testosterone氏はそんな世界に一矢報いようと、独自のサイトを立ち上げ良質な筋トレ情報を無料で届けてくれる。

 

《DIETGENIUS リンク》
I DIET GENIUS.jp_

https://dietgenius.jp/training-plans/?doing_wp_cron=1527165169.3545980453491210937500#

 

 

筋トレを元に健康な美しい肉体を手に入れたいなら正しい情報を知りトレーニングと食事をしよう。

 

 

 

 

testosterone流、最強の食べ方

 

testosterone氏の怒りはまだまだ収まらない。

日本の筋トレ、ダイエット業界に喝を入れるために、さらに著書を出した。

 

 

 

「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」である。

筋トレ最強の食べ方

 

 

 

表紙は某アニメ○○っちゃまくんのキャラクター貧乏っちゃま縦バージョンではない(古いわ、年齢バレやん)

 

 

スーツ越しでもまるで筋肉の鎧が透けて見えるかのようなプレッシャーを表現しているのである。(誰でも分かるわ)

 

 

 

資本主義の社会で、悪徳ダイエット商材業者を抑えることは不可能だ。そう悟った彼は、ユーザーの意識を改革することにした。

 

 

ダイエット・筋トレにおける正しい判断とは何ぞやということを著書に示したのだ。

 

 

 

私がこの本に従ってダイエット&筋トレを実践した結果

 

約8ヶ月で体重70kgから→58kg、体脂肪12%まで減量に成功した。

ビフォーアフター1

ビフォーアフター2

 

 

トレーニンググラフ

 

文字通り最強のダイエット法が載っている。

 

著書のキャッチコピー「約束しよう、これが君の最後のダイエットになる!」は伊達じゃなかった。

 

 

 

この本はマクロ管理法(三大栄養素)のを用いて栄養バランスの計算をする。

 

そこから導き出される

 

Pタンパク質

 

F脂質

 

C炭水化物

 

 

の量を忠実に守り、無理せず健康的に痩せる為の手法が載っている。

 

 

実践する中で、食ストレスはかなり少なかった。ルールさえ守れば食べたい物が食べられるからだ。

 

 

途中停滞期はあったが、腐ることなく最後まで続けられた。「停滞期は必ずある」という考え方でダイエットを始めれば停滞期を怖がることもない。

 

 

 

私はトレーニングを始めた頃の体重から-15kgを達成したのだ。リバウンドの心配もなし!

 

 

本物の情報がこの1冊に込められている。これを実践した私はダイエットに成功した。

気になる方は、是非手に取って読んでほしい。

 

 

 

 

筋トレとは己のための投資である。

 

ここからは筋トレと資本主義の関係について私の見解を述べようと思う。

まず、この資本主義の世界で最小単位の商品とは労働者の「労働力」であると考える。

 

 

労働力は、何も持たない個人が持てる最初の商品であり弱者の商品といえる。レベル1の村人と同じだ。

 

 

そんな労働力は強者である会社・社会にサービス残業や低賃金で搾取されるのが世の常だということは、社会経験が少しでもあればご存知だと思う。

 

 

 

筋トレはこの資本主義の基礎ともいえる労働力を底上げできる。

 

 

 

どうせ搾取されるのに増やしてどうするのかって?

説明しよう、筋トレによる労働力の底上げとは、この世の搾取構造に対して高い防御力も発揮するのだ。

 

 

 

私の公式はこうだ

 

筋トレ×時間 =  鋼の肉体 & 折れない心がつくれる〈労働力の底上げ〉

 

鋼の肉体  = これまでの仕事量をこなしても自己投資できる体力的余裕が残る。

 

折れない心 = サービス残業をやんわり強要する職場の空気も、断固拒否できる自信がつく。

 

 

 

つまり増えた労働力を自分のために使えるようになるのである。

 

 

仕事が忙しいとついサービス残業に使いそうになるが、増えた労働力は自分のために死守するのが鉄則だ。

会社や同僚上司から多少の嫌がらせも毛ほども気にしなくなる。

 

 

 

とはいえ、筋トレをするにあたって

 

 

「ジムに通うのは時間的に難しい」

「プロテインって高いんでしょ?」

 

 

という意見もあるだろうが、心配は無用だ。

 

 

・ジム通い不要→短時間でできる自己投資

・プロテイン不要→大幅な食費の増加なし。

 

 

 

この課題を克服できる至高のトレーニング法がある。

 

決して大袈裟なんかではない。この話は次回しようと思う。

 

 

 

 

筋トレは、資本主義の搾取に対して肉体ひとつで克服していく事ができる、唯一無二の方法だ。

 

まずは自分の労働力の拡大→増えた分を自己投資→副業→ストック収入の増加→資本主義の檻から脱獄(脱サラ)

 

 

 

これが私の構想するルートだ。

 

 

まだ道半ばではあるが、すでに筋トレの嬉しい副産物も手に入れた。

 

 

 

治癒能力向上である。

 

おかげで生活習慣病と言う名の死の宣告を克服した。問題のあった所は全て完治していたのだ。

 

 

 

トレーニングを1年2年と重ねていくと徐々に自分の中に眠っている能力(自信)が覚醒してくるのが分かる。

 

 

自信を持て。

 

 

強者に立ち向かうために自信は必須だ。

 

苦しいトレーニングは、折れない心(自信)を育ててくれる。

 

自信がなくなりそうになったら、自身の肉体を見て、苦しかったトレーニングを思い出せ。

 

 

 

鍛えられた肉体は揺るがない自信の裏付なのだという事を。

 

 

まさに、筋トレは最強のソリューションなのだ。

 

 

 

ダイエット・筋トレに失敗しても諦められないならtestosterone氏の著書を読むべし!

 

筋トレにハマると

肉体は躍動的に変わり、気力が溢れ、理不尽な物事に動じなくなる

 

己の本能が目覚め、感覚が研ぎ澄まされる。

 

 

 

1度自分自身に問い掛けてほしい。

 

 

 

自分は、何がしたいのだろうか?

自分は、何が欲しいのか?

 

 

 

動機なんて不純で構わない。所詮人間も動物だから「自由になりたい」「異性にモテたい」「金持ちになりたい」も立派な動機だ。

 

 

自分の欲望と向き合って欲しい。

 

 

 

筋トレの苦しさ辛さの中では己と向き合わざるおえない。

そういう意味では、筋トレは座禅や瞑想に近い。

 

 

自身との対話を繰り返す中で、曖昧だった自分の本質を知る事ができる。

 

 

 

 

筋トレをやる気が出ないとき、気分が落ち込んでるときは

冒頭で紹介したtestosterone氏の著書「筋トレは最強のソリューションである」を読むといいだろう。

 

 

 

己が本当に手に入れたいものとは何か?

そのためには今何をすべきか?

 

 

 

ということを教えてくれるから、読むだけで筋トレしたくなる。

 

 

 

今日はこの辺りで閉じようと思う。

 

君の未来に幸あらんことを

 

健闘を祈る